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想い・歴史
その昔、丹波に『山之神湯』と呼ばれた
いで湯がありました。その風情や効能は、丹波志にも
「国領長谷に霊泉あり諸病効験あらたか」と記され、
大正時代の初め頃までは近在の人々の湯治場でした。
大正4年に温泉場を新築し、大正11年、
国立衛生試験所でその成分を分析したところ、
多量のラドンと鉄分を含んだ炭酸泉と判明。
貧血、消化器・呼吸器の諸病や、神経痛、
リウマチによいとわかると、湯治客がぞくぞく集まり、
旅館も十数軒を数えるほどのにぎわいを見せたのです。
国領温泉 助七は、そんな名残をいまに伝える宿。
古くからの風情に思いを馳せ、
心ゆくまでおくつろぎください。
助七の想い
お客様が豊かな自然とであい
季節を感じるお食事と、
体の芯からぬくもる温泉にふれ
丹波の魅力にめぐりあう
そんな昔ながらの「和のぬくもりを感じる宿」で
あり続けることが私たちの願いです。




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〒669-4273 兵庫県丹波市春日町国領206
電話 0795-75-0010
『助七』『赤鬼・お福の湯』の書は
地元国領出身の荻野丹雪氏の揮亳によるものです。
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